2021/02/23 Aobayama sugarstep チーム練 2018-2019 ICPC, NEERC, Southern Subregional Contest

これ Status - 2018-2019 ICPC, NEERC, Southern Subregional Contest (Online Mirror, ACM-ICPC Rules, Teams Preferred) - Codeforces

Aobayama sugarstep のチーム練をしました。

Aobayama dropout も並走してくれました。

mine691視点です。敬称略で書いています。

コンテスト

序盤は順位表を見ながら3分割

A-D, tarakojo1019

E-I, mine691

J-M, ha15

ha15がKを書いくとAC(00:14)

HのACが出ているので見てみるとロリハでやるだけに見える。貼って書くとWA

aaa, aa みたいな重複を考慮していなかったので直す。WA

ロリハが衝突しているように見えるので、map<string,int>を信じて書く。AC(00:30)

知らないうちにtarakojo1019がAC(00:52)

Fを読む。いい案が思い浮かばないのでha15を呼ぶ。

00 の個数を全探索すればできそうと分かる。ここから怒涛の6WA

tarakojo1019がCでTLEする。ちょっと見てみるとBITで普通の二分探索をしているらしい。

ACLのセグ木を使うことを提案してみるとAC(02:53)

どうやら配列外参照とcontinueのタイミングに問題があったらしい。修正してAC(03:01)

ha15が考えてくれたAの考察を見るとsmall multipleっぽくできそうなことが分かるのでお願いする。1MLEののちにAC(03:33)

Eをmine691とha15、Bをtarakojo1019に取り組む。

「うーん、BITを2本持って二分探索!」って提案して実装している間にha15が別の解法でAC(04:47)

BはACできずに時間切れ

結果

ACDEFHKの7完 2021/02/23 17:27時点で256位

感想

出だしはまあまあ調子が良く、順位表をよく見て捨てる問題を見極めることができた。

途中で実装がアな場面があった(特にmine691)ので、ウォームアップに何かしたい。(毎日コードを書こう!)

後半にもACしているのはよかったが、もう少しチームメイトを頼った立ち回りをしてチーム戦の良さを生かしたい。

仲間に解法を共有するとき文字や声だけでは限界がある気がしたので、google meet のホワイトボードを活用することにした。

Google Meet でホワイトボードを使用する - Google Meet ヘルプ